2026年07月28日
材料,プロセス技術,AI&データ,量子コンピューティング,半導体・電子部品関連
フライヤー;../../vc-files/event/0728_Flyer.pdf
お申込はこちらから;https://form.rise-a.jp/public/seminar/view/1684
| 時間 | 内容 |
| 15:00 - 15:10 | オープニング・趣旨説明 |
| 15:10 - 15:15 | 開会のご挨拶 |
| 15:15 – 16:00 | Session 1:材料計算を問い直す 量子コンピュータは半導体材料開発にどう貢献できるのか 半導体材料開発において、計算科学はすでに研究開発を支える重要な基盤となっています。第一原理計算や材料シミュレーション、マテリアルズ・インフォマティクス(MI)などの活用が進み、新材料探索や特性評価、研究開発の効率化に大きく貢献してきました。近年ではAI技術の発展も相まって、計算科学の活用領域はさらに広がりつつあります。 一方で、材料系の複雑化や開発対象の高度化に伴い、より大規模かつ高精度な計算が求められる場面も増えています。現在の計算科学が半導体材料開発をどのように支えているのかを整理するとともに、量子コンピュータをはじめとした次世代計算技術が、今後どのような可能性をもたらし得るのかを議論します。 本セッションでは、半導体材料開発を支える計算科学の現在地を見つめ直し、量子コンピュータをはじめとした次世代計算技術が、半導体材料開発にどのような新たな可能性をもたらし得るのかについて議論します。 登壇者 ・溝口 照康 教授(東京大学 生産技術研究所) ・藤堂 眞治 教授 (理学系研究科 物理学専攻) ・モデレータ:松岡 智代(QunaSys COO) |
| 16:00 – 16:45 | Session 2:流体計算を問い直す 量子コンピュータは半導体製造・デバイス開発を支えるCAEをどう変え得るのか 半導体産業では、研究開発から製造に至るまで、さまざまな場面でシミュレーションやCAEが活用されています。特に、流れ、熱、物質輸送、反応、界面現象などが複雑に関わる領域では、現象をどのようにモデル化し、計算として扱うかが、研究開発や製造プロセスの高度化において重要なテーマとなっています。 本セッションでは、半導体開発・製造を支える流体計算やCAEを出発点に、現在のシミュレーション技術が研究開発や製造プロセスの高度化にどのように活用されているのか、逆にどのような課題が残されているのかを整理します。その上で、HPC、AI、そして量子コンピュータといった次世代計算技術が、将来的にこうした計算領域へどのように接続し得るのかを議論します。 半導体産業を支える計算科学の現在地を見つめ直し、流体計算・CAEの発展と、次世代計算技術がもたらし得る新たな可能性を考えるセッションです。 登壇者 ・大友 洋 先生(理化学研究所 計算科学研究センター) ・中村 幸輝(QunaSys Quantum Innovation部 シニアリサーチャー) ・モデレータ:渡辺 海(QunaSys 事業開発室) |
| 16:45 – 16:55 | 休憩 |
| 16:55 - 17:40 | Session 3:量子コンピュータは半導体産業の次の市場になり得るか 半導体関連企業は量子コンピュータ産業でどのような事業機会を見出せるのか 量子コンピュータは、次世代計算技術として注目される一方で、新たな産業としても立ち上がりつつあります。 その実現に向けては、量子ビットの実装だけでなく、材料、基板、配線、パッケージング、冷却、制御、計測、製造装置など、多くの技術要素が必要になります。そこには、半導体関連企業が強みを持つ技術や製品との接点が数多く存在します。 本セッションでは、量子コンピュータ産業を一つの市場として捉え、現在の製品や技術を応用できる領域はどこにあるのか、また今後新たに求められる材料や部材などの要素技術にはどのようなものがあるのか議論します。 量子コンピュータを「使う技術」としてだけでなく、既存の製品・技術の応用や、新たな材料・部材開発の可能性を広げる市場として捉え直すセッションです。 登壇者 ・樽茶 清悟 先生(国立研究開発法人理化学研究所 創発物性科学研究センター/量子コンピュータ研究センター) ・有本 英生 様(株式会社日立製作所 研究開発グループ) ・モデレータ:松岡 智代(QunaSys COO) |
| 17:40 – 18:00 | クロージング・アンケート案内・交流会案内 |
| 18:00 – 19:00 | 交流会 |